それは突然に。
今から四年前ほどの初即した時の話です。
肌寒くなり、日本経済が活性化すると言われる師 走。
ナンパを始めて1ヶ月間、スカウトの方とアルタ前で声かけをいつもと変わりなくしていた。
私「あー今日もダメっすねぇ」
スカウト「1ヶ月にしては上出来だけどそんな甘く無いよ」
私「ですよね。。華金なのに収穫ないですが、明日また頑張ります!!」
本日も即は遠い。。。
そもそも即日ホテルとか可能なのか...???
そう思いながら私は地元に帰るためにJR東口改札口へ向かった。
その時だった、目の前に巨乳のロリ子が通った。
最後にしよう。そう思った。
私「お姉さん華金なのにお帰りですか〜!?」
ロリ巨乳「まぁそうだけどなんで〜?」
私「実はお姉さんのこといいなって思って!」
ロリ巨乳「へぇーそうなんだ!」
今じゃほとんどないが、この時はナンパ始めたてで口説きに直接法を多用していた。
そしてもちろんの事ながら、食いつきはあまりなかった。
このままではグダると考え、巨乳で身なりがバンギャっぽいと推察し、歌手のラルクさんの話題を借りることにした。
私「お姉さんL'Arc〜en〜Cielとか好きそう!!」
ロリ巨乳「えーなんでわかった〜?笑 かっこいいよね!」
その後かじった程度しか知らないラルクの話になり、カラオケ打診をした。
私「俺じゃあお姉さんのために歌ったるわ!!」
ロリ巨乳「あまり期待していないけど、少しならいいよー笑」
そう言いながら私たちは近くのカラ館に入った。
歩いている時にも感じていたが、距離感をわざと詰めても嫌がっていなかった。
だから今日もしやこのまま..と感がよぎったため、カラオケ入店して直ぐに聞いてみた。
私「正直今日なんか予定あったんでしょ??」
ロリ巨乳「まぁちょっとねぇ〜遊ぶ予定だったんだけどねぇ〜」
私「えまじ?すっぽかされたとか??」
ロリ巨乳「うーん正確に言うとさ、ホテル入って相手が仕事っていうから直ぐ出てきてぶらぶらしてた笑」
これは、、、即れるじゃないか??
今日持ち帰らなかったら後悔する。
そう思い私は、ホテル打診のためのステップを踏んだ。
私「んじゃあ俺が今日お姉さんの事頑張って楽しませるわ」
ロリ巨乳「じゃあお願い!!」
これは来たと思い、ニットの膨らみに手を添えた。
嫌がってるそぶりはない。段々膨らみの中心に近づけるようにソフトタッチからハードタッチへと切り替えた。
ロリ巨乳の口から軽い吐息が漏れる。
私「もう休めるとこ行こっか」
ロリ巨乳「うん」
良いムードの中、私達は慣れない手繋ぎで歌舞伎町のホテル街へと消えていった。
(所感)
この話は懐かしい初即の話です。
その後彼女から連絡は来ることは二度とありませんでしたが、初即で鏡張りのテルホだった事は今でも覚えております笑
追記ですが、彼女は彼氏のヒモにされていたらしく、貢ぐ事で自分の存在意義を感じていたみたいです。
「あの人は私がいないと本当にダメなんだから」
そう言ってたことが今でも頭をよぎります。
幸せにしてればいいなぁ。。